えっちゃんです。

えっちゃん @Ajou_ のブログです。色々なことを書きます。

恋愛話 その2

今日は寒いので一日中布団に抱かれていました。

そして恋愛話その2です。いえーい。

 

簡単に前回のあらすじを書くとネットで知り合ったご主人様と呼んでいた相手とリアルで会って恋(依存)に落ちました。

 

処女を渡すきっかけはなんてことはありません。一言で言えば「私がいれたくなったから」です。

その日は駅の女子トイレの洋式に2人で入ってキスをしたりフェラをしていました、そのうち私が興奮し始め見張らかったように彼がコンドームを私に差し出して来ました。

準備はできてるよ、したいならえっちゃんが好きにしていいよ」というわけです。

 

私は当たり前のように彼の男性器にコンドームをつけて自分から彼の上に跨り対面座位での挿入をしたのです。

初めての挿入は想像よりも痛くなく、妄想よりも気持ち良いものではありませんでした。そうして私は駅の女子トイレで処女をなくすという珍しい体験をするのです。

 

 それから私は彼と会うたびに性行為をするようになりました。

ホテルで、カラオケで、野外で、トイレで、様々というほどではありませんが普通はしないような場所ですることが多かったです。

私は処女をなくしたことで精神的に童貞を卒業したような、みんなよりも大人になった気分になっていたのです。

 

その時私はちょうど学校での人間関係がうまくいかず保健室登校をしていました。不登校になるわけにはいかなかったのです、だって両親にバレた所で無理やり行かされるのはわかっていましたから。

 

もちろん性行為以外の事もしました。当時同じように年上のネットで知り合った彼氏と付き合ってた友人とダブルデートをしたりもしました。その後「二人きりになりたい」と言われカラオケでしましたが。

 

しかし優しかった彼がだんだんと優しくなくなっていくのです。喧嘩が増え、暴言を吐かれ、殴られこそしないものの壁を蹴ったりなどして威嚇をするようになるのです。

 

お互い束縛をされたい、してしまうが束縛はされるのに彼は自由になっていきました 。女性といてもスカウトマンだから、返事が遅くても社会人だから、そういえば納得してしまいますがおそらく浮気をしていたのでしょう。

喧嘩もいつも彼からめちゃくちゃに言われ結局私が謝っていました。

 

それでも機嫌さえ悪くなければ優しいから、プレゼントだってくれるし、私は愛されてると自分に言い聞かせてどうにか付き合っていました。

「DV」という単語も頭には浮かびましたが「でも殴られてないから、痣もできてないし」とその選択肢は消しました。

私は彼氏にDVをされている可哀想な女にはなりたくなかったのです。

 

そうやって私は盲目状態で彼の悪い部分を見ないで付き合っていきます。

 

その3に続きます。