えっちゃんです。

えっちゃん @Ajou_ のブログです。色々なことを書きます。

恋愛の話 その1

こんばんは、今日は雪が降っていて寒いですね。

今日はタイトル通り恋愛の話をしようと思います。たまにツイートしている「元彼」の話です。私が「キョド子」のようになった原因であり、今の私がある理由です。

 

当時中学3年の私は受験を控えているのにもかかわらず精神が不安定でいわゆる病み垢と言われるアカウントで活動していました。

 

今の私が中学3年の私を見る限り、彼女は一時保護所から家に帰って来たばかりで家族との距離感がうまくつかめず、しかも唯一のストレスのはけ口だった自傷行為も止められ、どうしたらいいか分からずなにかにすがりたいと思っていたのだと思います。

 

そんな中で知り合ったのが当時の彼氏です。

私は今ほどではなくとも自覚のあるMで彼もMという事で最初は仲良くなり、話しているうちに遊びのような主従関係を築き私は当時の彼を最初「ご主人様」と呼んでいました。

 

私は彼の劣悪な家庭環境から自力で逃げ出した所や、自分を必要としてくれているという所や、自信家なのに自分には弱音を吐いてくれるところに惚れていたのだと思います。

 

そんな風に毎日話しているうちにリアルでも会ってみようとなり、人生で初めて私はネットで知り合った人と会う事になったのです。その後ネットの人と会うようになったのは彼のお陰と言えるでしょう。

 

会う日当日と9時に中野駅で待ち合わせをしていました。

しかし11時になろうと一向に来ません。

そろそろ帰ろうかと思った頃にLINEで「ごめん、今起きた」ときました。

そこから彼が到着したのは待ち合わせから4時間経った13時でした。

 

はじめ彼を見た感想は「チャラい…」というものでした。Twitterでの女性的な文章からは想像もできない見た目でした。

だって私がものすごく地味なのに対して彼はヒョウ柄のパーカーで来たんですよ?チャラいしそんな人に耐性のない中学生、めちゃくちゃビビります。

 

そういう「パリピ」と呼ぶに相応わしい人間らしくコミュニケーション能力がとても高かったです。後にスカウトマンということを知り彼のコミュ力の高さは仕事柄というのが大きかったのがわかるのですが。

 

その日はその後なにもなく普通に遊んで帰りました。

 

そして私は彼と多い時は週に2回のペースで会い始めます。

私は彼を家族がいない時に家に入れたり、挿入こそしないもののフェラをしたり、手で下半身をいじられたりなどはしていました。

自分は気持ちいいし、相手も喜んでいる。そこになんの疑問も持ちませんでしたし、既に私は彼に依存し始めていました。

 

そして元々性的な事に興味があり、自分の「処女」というものに全く価値や重要性を感じていなかった私はある日彼に処女を渡すのです。

 

キリがいいのでその2に続きます。