えっちゃんです。

えっちゃん @Ajou_ のブログです。色々なことを書きます。

恋愛話 その4

クソみてぇな恋愛話その4です。

 

あらずじ

別れたけど依存してるせいで離れられません。

 

そうやって晴れて?彼のセフレとなった私。

彼の機嫌が悪い時は話しかけなければいいし、彼は寂しがり屋で不安定な人間なので時々甘えてもらえて、抱いてももらえる。

「以前のように表立って束縛や、惚気ができない」というところ以外は満足でした。

 

彼は彼女に対しては辛く当たったりしていたようで彼女から「本当に愛されてると思う?」「変わったって言ってたけど変わってない、つらい」と愚痴られてました。

 

月に2、3回会ってセックスをしていつかはまた彼の彼女になるのだと私は思っていました。

しかし何回目かの彼との約束の日に彼が約束の時間になってもこなかったのです。

 

すると彼のアカウントから彼の従兄弟と名乗る人から「あいつ花見でぶっ倒れて今病院」と言われました。

詳細を聞くために従兄弟さんとLINEを交換して話していると彼は大事には至らなかったものの、何故か従兄弟さんとセックスをする約束をしてしまいました。

 

付き合ってはいなかったものの彼には「他の男と寝るなよ」とほのめかされていました。

従兄弟さんと寝るのは彼への裏切りです、でも私は彼以外の人としてみたい好奇心と仕方ない事とはいえ無断で彼にドタキャンされた事を理由に従兄弟と寝たのです。

 

感想は最初無断で生で入れられた上に1回しかできなくて正直時間の無駄でした。首締めだけは上手でしたけど。

 

1度裏切った事で彼への依存は少し変わります。彼をTwitterで見かけるたびに嬉しかった気持ちは見かけるたびに吐き気を覚えるようになりました。フォローを外しても見てしまいその度に気持ち悪くなっていました。

それが罪悪感からくるものなのか、嫌悪感からくるものなのかはわかりませんが。

それでもたまに会っては体を重ねていました。

 

彼と出会って1年半経った頃私は従兄弟さんとは別の人とセックスをしました。彼とはもうほぼしていませんし、連絡もほとんどしていませんでした。

その人は名古屋の方でわざわざセックスするために名古屋に1泊2日で行きました。この時の資金についてはちょっとした話があるのでまた別の機会に書きます。

 

その時に土下座させされたり、腹パンをされたり、痛いほどに踏まれる事に本格的に興奮するようになりました。

 

そして何年経ちずるずると時々あったり、別の人としたりして「好き」という依存が「セックスが定期的にできる相手を失いたくない」という依存になっていました、他の理由もうすーくあるのですけど。従兄弟さんも、名古屋の方も1度きりで終わっていますので依存にはならなかったのです。

 

そんな依存は別のセックスができる相手ができたらいなくなるわけで、別にできる相手ができた事で何年も続いた彼への依存は限りなく薄れてしまいました。

そうやって私は恋愛下手のキョド子となったのでした。

 

時々自分でも分からず彼に連絡をとるのはまだ依存しているからなんですかね。